短期入所生活介護

短期入所生活介護とは

短期入所生活介護は、一般的にショートステイと言われており、在宅サービスのひとつです。

 

 

名称のとおり、短期間(数日〜1週間程度)だけ、特別養護老人ホームや老人保健施設に入所(宿泊)して、日常的な介護サービスを受けられます。

 

 

短期間入所生活介護のサービス内容は、入浴、食事、排泄などの日常的な世話や健康管理、身体や口腔機能の訓練などが行われます。また、入所期間の間でレクリエーションが行われれば、そのようなものに参加したりします。

 

 

短期間入所生活介護は、介護者が一時的に病気や出張、冠婚葬祭などで家庭でも介護ができないときに利用するという目的があります。

 

 

普段は、家庭で介護し、訪問介護や通所介護を利用していても、数日間だけ預かってもらいたいというときに利用できます。急な予定でも、空室がある介護施設をケアマネジャーなどが探してくれるので、予定がわかり次第相談してみると良いでしょう。

 

 

また、要介護者自身も外出が難しく、いつも家にいる状態よりは施設で数日過ごすのも気分転換になるかも知れません。そして、毎日のように要介護者と向き合っている介護者にとっても、数日間であっても自分の自由の時間が持てることによって、安心して休養が取れたり、私用を済ませたりすることができます。

 

 

しかし、慣れない施設で数日間でも入所するのを嫌がる場合や病状が急変する場合もあるので、家族で話し合い、よりよく利用するようにいましょう。

 

 

要支援者の場合も、同様のサービスを受けることができます。要支援者の場合は、病状が軽い場合もあるので入所中に機能訓練などを受けると良いでしょう。

 

 

利用料金については要介護5の場合、従来型個室で1日あたり990円、2名以上の多床室で959円、要支援2の場合、従来型個室で566円、多床室で614円のほかに、食費や非地上生活費が別途かかりますが、あくまでも目安なので実際に利用するときは、地域包括センターやケアマネジャーに相談してみましょう。

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